2013年9月30日月曜日

京都観光:クール京都ウオーキングツアー英語でおもしろく京都を紹介

9月28日(土曜日)10時半頃に寺町二条上ル、書道用具
・京都古梅園でユニークな観光ガイドする光景に出会いました。

袴姿に髪を上げ髭を伸ばしたサムライのいでたちの老人が、海外
の観光客に英語で書道を説明し、筆で外国人のネームをカタカナで
書いています。観光客は、日本の文化を楽しく体験しています。

*”クール京都ウオーキングツアー”をご紹介します。
 京都市長から”京都観光おもてなし大使”に任命された、
 ジョー岡田さんが、英語でガイドする
 創作した外国人向けのウオーキング・ツアーです。

 ツアー催行:毎週土曜日10:00〜15:00
 料金   : 一人3,000円
 集合場所 :京都市役所広場
 コース  :市役所〜寺町通りをウオーキング〜  
       古梅園でデモンストレーション〜京都御所〜
                    出町商店街で試食会 (約4kmウオーキング)       
 HP       http://cool-kyoto.net



   

2013年9月29日日曜日

京都観光:Marie Belle  オリジナルスイーツ美味し〜いかったです♡

Marie Belle Cafeでキッシュのランチをして、
いよいよスイーツを注文しました。
京都限定の葛de Hot Chocolatは、葛でホットチョコをとろりとして、
これぞ本格的なカカオ豆の香りです♪
そして、マリベルズチョイスは、ガトーショコラ・ニューヨークチーズケーキ
にチョコレート、クッキー、フルーツがセットです。

今日は、プチ贅沢をしました。
たまには、五感で美味しさを味わい楽しみましょう♡

*今月9月2日に四条大和大路上ル(京阪電車祇園四条駅徒歩1分)
 にマリベルの姉妹店、"CACAO MARKET"がオープンしました。
  http://www.cacaomarket.jp/about/


2013年9月28日土曜日

京都観光:Marie Belle(マリベル)のCafeでランチと坪庭に感動!

ニューヨーク発 セレブ御用達チョコレート専門店
Marie Belle(マリベル)は、何度かご紹介しました。

今日は、マリベルのCafeに行きました。
メニューを見ると、どれも洗練されて美味しそうです・・

ランチメニューがあったのが予想外でした。
早速、キッシュきのこを注文しました。
キッシュのパイ生地やフレッシュな野菜は、
素材の旨味に堪能しました。

路地の奥にある店内は、西洋のアンティーク調です。そして、
東西の狭い坪庭には緑の木と、もう一方には、生け花を飾ってあります。
京都らしい坪庭が、心地よい空間を演出しています。




2013年9月27日金曜日

京都観光:柳馬場通りを散策して・(鈴木松風堂のガレージで)

鈴木松風堂のガレージにさりげなくこの墨彩画が吊ってありました。

私は、脚光を浴びない場所に、このような作品が吊ってあるのに心が引かれました。

名も無い人々が、実は社会では縁の下の力持ちになっている姿を思い出しました。

歴史ある街中を散策していると、何気ない物にも心がワクワクします。



2013年9月26日木曜日

京都観光:鈴木松風堂は「紙の体験工房と紙の和雑貨」の老舗!

京都在住なのに京都の街中を散策すると
知らない老舗を発見して感動しています。
今日は、初めて鈴木松風堂を知りました。

鈴木松風堂は、柳馬場六角下ルに紙にこだわり創業120余年。
「紙の和雑貨と紙の体験工房」のお店です。
紙の雑貨がどれも粋なハイセンス!
2階は紙体験工房で「和紙を使ったオリジナル
なおみやげ」が作れます。

老舗は、お客様のニーズを充たすように
商品作りに研磨されていると感じるお店でした。





2013年9月25日水曜日

京都観光:”京都ユニバーサル観光ナビ” 観光情報がいいね!

京都市は、観光都市として質の向上と魅力ある京都を目指しています。
観光地を四季折々にアピールする企画をしてその情報を発信しています。

京都観光の情報は、びっくりする位に様々なHP、雑誌、本で紹介されています。
今回は、京都市産業観光局が発信するホームページ
"京都ユニバーサル観光ナビ"に注目しました。
「高齢者や障害者に車いすで観光モデル」や「五感で楽しむ観光コース」
車いすで観光巡りして誰もが京都観光を楽しめるナビです。
そして、この観光ナビは、京都観光プランを立てる時に、観光地のきめ細かな
情報が満載ですので、きっと役立ちます。

*是非この”京都ユニバーサル観光ナビ”をご覧下さい。
http://kyoto-universal.jp/index.php


2013年9月24日火曜日

京都観光:蛤御門近くにある”清水谷家の椋”

京都御所の南西角に樹齢300年・清水谷家の椋の大木がある。
この木は、公家の清水谷家の屋敷にあった。
椋は、長い歴史の変遷を見続けている。
枝を支えられてそびえる老木の姿に思わず拝礼をする。
右遠方(東側)にわずかに大文字山が見える。

清水谷家の椋



2013年9月23日月曜日

京都観光:京都御苑は自然の宝庫です

京都御苑は、樹木や巨木が多くそれによって野鳥、昆虫、きのこが豊富です。
定期的に自然観察会を開催されています。
御苑内全体を散策するのは、広すぎてちょっと無理があります。
今日は、京都迎賓館の東側を散策すると、
野鳥の鳴き声がして、清々しい信州路の感じがしました。

京都御苑

京都迎賓館・南門

2013年9月22日日曜日

京都観光:京都御所 秋季一般公開のお知らせ!

京都御所は、普段は予約制ですが、春秋には、一般公開されます。
今年の秋季一般公開は、
10月31日(木)〜11月4日(月)9時〜15時30分です。
一般公開は、人が混み合います。

宮内庁オンライン参観申込み
https://sankan.kunaicho.go.jp/order/

京都御所を参観して格式のある歴史に浸って下さい。


2013年9月21日土曜日

京都観光:京都御苑は御所を囲む国民公園です!


御所は、平安時代から江戸時代まで天皇の居所、執務所があり、
約200の宮家の屋敷がありました。
京都御苑は、東西700m(烏丸通から寺町通)
南北1300m(今出川通から丸太町通)。
宮家の屋敷を整備されて、京都御所を取り囲む広大な公園です。
御苑は、砂利敷きされて、巨木や樹木がいっぱいです。
都心の中心なのに、豊かな自然と神聖な雰囲気があります。
市民には、休息、憩いの場として親しまれています。
最近は、海外の観光客が、御苑のベンチでゆっくり過ごす
姿が増えています。

2013年9月20日金曜日

京都観光:秋の七草・萩の名所「梨木神社」をご案内!

梨木(なしのき)神社は、八重の旧邸を5分程北に
上がると御所の東側にあります。
萩の名所で明日9月21日から3日間「萩まつり」を開催。
日本伝統の狂言、舞楽、献花、日舞などの催し物があり、
日程はHPをご覧下さい。
http://www.nashinoki.jp/hagimaturi-schedule-25

萩は万葉時代は男女とも髪を萩の花で飾り
恋文を萩の小枝にうすび贈りあてたそうです。
萩は、小さな花をつけて風になびくと風情がある・・
万葉の昔、萩はロマンチックな花だったのでしょう・・

花言葉は「思案」「前向きな恋」「想う」「柔軟な精神」

梨木神社 9月18日撮影




2013年9月19日木曜日

京都観光:同志社大学・新島旧邸見学は予約が必要です。

大河ドラマ・「八重の桜」は、新島襄と結婚して、
八重が西洋文明を取り入れていく過程に、私は興味津々です。

私は、寺町通丸太町上ルに新島旧邸に出かけましたが、
旧邸内を見学は予約が必要でした。外観だけ写真を撮りました。
外からも和と洋を調和させた内部の様子が伺えました。
「良いものは良いのです」と言う言葉を感じる家です。

新島襄は「八重は非常にハンサム」と評しています。
「ハンサム」は「美しい行いをする」という意味だそうです。

*同志社大学・新島旧邸見学予約のHP
http://kyutei.doshisha.ac.jp/reserve/agree.html

2013年9月18日水曜日

京都観光:八木包丁店〜日本の包丁は海外で人気です

堺町四条上ルに八木包丁店があります。
プロが認めた包丁はもとより
業務用厨房機器製作をされています。
初代は亀岡藩松平公に仕えた鍛冶屋だったとか。
堅実な歴史を感じる店構えです。

最近、海外では日本の和包丁は、切り口が美しい盛りつけに、
切れ味の良い包丁と人気が上昇して、
海外観光客が和包丁をお土産に買って帰ります。

2013年9月17日火曜日

京都:「大雨特別警報」の翌日、嵐山渡月橋の状況です

9月15日深夜から16日朝にかけて、京都は今までに経験のない大雨でした。
テレビで桂川の濁流の勢いや嵐山渡月橋周辺が冠水した風景が報道されました。

私は、嵐山観光地がどうなった心配で仕事の帰りに立寄りました。
冠水した道はきれいに掃除が済んでしますが、
川沿いのホテルやレストランは、濁流が入り、後片付けに時間がかかり
今月末程は休店されます。
天龍寺から北は大丈夫でお店は営業して観光客は観光をされていました。

紅葉シーズンまでには、綺麗に改修されますので、紅葉の嵐山にお越し下さい。

9月17日17時40分 渡月橋


9月17日 渡月橋 十三夜の月

2013年9月16日月曜日

京都観光:セレブ御用達MARIE BELLE(まるべる)は、路地奥にあります!!

MARIE BELLE(まるべる)は、ニューヨーク発 
セレブ御用達チョコレート専門店です。
場所は、三条柳馬場下ルすぐ西側にあります。

ゴージャスなお店を連想されませんか?
MARIE BELLE(まるべる)は、
路地に開いたブルーのドアを目印に、
その路地の奥に、セレブなお店があります!

この高級感は、想像通りです。しかし、お店が
路地の奥にあるが驚異的なのです。

チョコレートが一枚が1,680円と高級ですが、
観光客だけでなく地元の人も愛されています。



2013年9月15日日曜日

京都観光:路地の奥に、さわやかなギャラリーあり♡


富小路三条上がって行くと、路地の入口に動物の暖簾が
掛かり気になって路地に入りました。
そこは、日当りが良い爽やかなスペースに
”ギャラリーH2O”がありました。

京都の路地は、間口が狭く入りにくい感じがしますが、
路地の奥は、とても趣のある処が多いです。

丁度、「Exhibition by KOYAMA Takao おもしろ動物記」
作品展を9月22日まで開催中でした。
この作品の動物たちは、ニコニコ微笑んでいて ホッと心温かくなりました。

ギャラリーH2O

2013年9月14日土曜日

京都観光:富小路通り(富小路三条上ル)・センスある界隈をご紹介!

京都の街は、通りが南北と東西に碁盤の目になっています。
今回、初めて富小路三条を北に御池通まで歩きました。

この富小路通りは、新旧のお店がアートを主張している界隈です。
新旧が混在して新しい街が作られて、センスよく活性しています。

まずは、新しい感覚のフラワーショップ”azur"さんです。
あじさい専門店だそうです。
外壁は白を基調に、店内はあじさいの花がいっぱいです。

お店の横に、ドライフラワーが3本立っています。
私は、この花に引かれて、狭い一方通行の車道から写しました。




2013年9月13日金曜日

京都観光:秋の気配を見つけました。

裏千家今日庵の近くに、俵屋吉富「茶ろん・たわらや」があります。
生菓子”秋桜”とお抹茶を頂きました。
秋桜を観て、花が咲き誇る景色を思い浮かべました。
お菓子で秋を先取りして「あ〜秋だなあ」と心豊かになります。

今日庵の前にある日蓮宗・本法寺では、桜の葉が色付き始めました。
この小さな変化を見つけて「あ〜秋だなあ!」と喜んで写真に収めました。


 
茶ろん・たわたや「秋桜」

本法寺

2013年9月12日木曜日

京都観光:"お・も・て・な・し”を求めて裏千家・今日庵に行きました

2020年 東京オリンピック招致の勝因の一つは、
"お・も・て・な・し”の心をアピールした事が大きいでしょう。
このプレゼンテーション感動して、”おもてなし”の言葉が頭から離れない。

”おもてなし”の心・・で浮かんだのは、茶道を確立した千利休・・
裏千家今日庵は非公開と知りながら、早速今日庵に向かった。

茶道は、触れ合う相手や大切な人に対して「気遣う心」「おもいやり」
そして、もてなすことを最上として全力を尽くす事を身につけます。


おもてなしの心や仕草は日本の伝統文化です。
アスリートはメダルに向かって
私たちは、おもてなしの心を育みましょう!

裏千家今日庵

2013年9月11日水曜日

京都観光:高瀬川・「一之船入」今昔!

高瀬川は、1661年、角倉了以が作った運河で明治時代まで
「一之船入」は船着き場であった。
そして、森鴎外「高瀬舟」のモデルとして有名。

史跡「一之船入」は京都ホテルオークラの北側、
徒歩2分程の場所にある。
特に桜の頃は素晴らしい。

今は、「一之船入」と言えば、ミシェランに載った
創作中華「一之船入」が有名となり、予約が必要である。

今回、私は、その隣にある京都ホテルオークラ経営の
「ラ・テラス了以(ryoui」で史跡「一之船入」を眺め
秋の了以プレートを頂く。美味しくてリーズナブルでした!



ラ・テラス了以
了以プレート

      


2013年9月10日火曜日

京都「m.sour(エムスール)」はオリジナルアクセサリーのお店です♡

「m.sour」(エムスール)は京都で生まれたアクセサリー店です♡
アトリエが、京都御所の南(麩屋町竹屋町上る)にあります。
アトリエの看板や建物は、意表をつきます。


アクセサリーは、コサージュを基調としてレースを組み合わせて
クラシカルな独特の雰囲気で
何とも言えない淡い色合いやに引き込まれます。
フランスからも注文があるようです。

アクセサリーは、ネット販売や全国各地を期間限定で出張販売もされています。

先ずは、HPでエムスールの世界をご覧下さい♡
http://www.m-soeur.com/



エムスールの看板




2013年9月9日月曜日

京都観光:秋の観光シーズン・観月会をご紹介!

今年は猛暑が続きうんざりしましたネ。
残暑がなくて秋を待つ間もなく
急に涼秋を迎えました。

京都では、これから秋の観光シーズンを迎えて
秋の行事や風物詩が目白押しです。

まずは、9月19日は、中秋の名月です。
京都では、各社寺で観月会が催されます。
*中秋の名月2013!ザ京都のHPをご参考に
http://www.the-kyoto.jp/calendar/kangetsu.html

nikiniki 新しい生八つ橋

2013年9月8日日曜日

京都観光:京都岡崎レッドカーペット2013 に行きました!

京都岡崎・レッドカーペット2013 &グルメフェスタが
9月7、8日に平安神宮前で開催。
 神宮道のレッドカーペットでは、吹奏楽やダンスなど
バラエティな催しが繰広げられる。

同じ日に、神宮前の南側・みやこめっせで
西日本最大級のマンガ・アニメの見本市
「京都国際マンガ・アニメフェア2013」を開催。

岡崎公園は、マンガファンや神宮道パフォーマンスで賑わっている。


2013年9月7日土曜日

厭離庵でサントゥール&横笛の演奏を聴く!

9月1日厭離庵で「セレンデュピティ・ユ二京都ツアー」
サントゥール奏者・宮下節雄 & 横笛奏者・福井幹による
ユニットコンサートがありました。

サントゥールは、水の様におおらかで・・
横笛は、風のように自由で・・
清々しい厭離庵の庭をバックに・・
大自然の優しさを感じる音色が、心を浄化させる・・
心から癒されて贅沢な休日でした。

宮下節雄(ジミ宮下)さんのHP
http://music.geocities.jp/santoor_sarasoju/top.html



2013年9月6日金曜日

京都観光:厭離庵へ紅葉狩りにお越し下さい!

憧れの厭離庵に一歩入ると、苔や木々の緑が、雨上がりでしっとり・・
静かで清らかな雰囲気は定家の時代にタイムスリップする感じ・・

定家の死後荒廃し、江戸時代になって臨済宗天龍寺派の寺院となる。
そして、明治時代にまた再建される。
尼寺であったが、最近は男性住職に代わる。
厭離庵は、その時代時代に人々に守られて現在に至る。
お寺と言うより平安時代の山荘のイメージ・・
厭離庵は、非公開の寺院ですが、紅葉の時期は、11月1日〜12月初旬
まで特別公開される。
静寂な厭離庵は紅葉狩りの穴場スポットです!!

厭離庵山門


2013年9月5日木曜日

京都観光;藤原定家ゆかりの厭離庵(えんりあん)に初めて拝観しました!

厭離庵は、藤原定家が小倉百人一首を撰した所といわれています。
場所は、嵯峨・清涼寺(釈迦堂)から二尊院に行く中間にあります。
私は、お墓参りに行く時に、厭離庵の前を通りますが、見過ごすことが多いです。
それは、お寺の入り口が、住宅の間にある細い路地なのです。
門はいつも閉まっていて、拝観謝絶と掲げています。

厭離庵はどんなお寺だろうかと長年、憧れが募っていました。

今回、この厭離庵で、9月1日に「セレンデュピティ・ユニ京都ツアー」
コンサートが開催されたのです。
やっと、やっと、憧れの「厭離庵」に拝観出来るご縁を頂きました。
厭離庵の門が、初めて開いているのを見て、憧れの君に出会った様な感動をしました。



2013年9月4日水曜日

宇野港周辺にあるアート作品に夢中になる!

宇野港は、本州と四国、瀬戸内海の島々を結ぶフェリーターミナルです。
瀬戸内国際芸術祭2013は、宇野港周辺にもアート作品があります。
私は、宇野港にある3つの作品に引かれて、直島から早めに宇野港に戻りました。

一つは、「宇野のチヌ」です。
漂流した一つ一つのゴミで作品が誕生しました。
捨てられたゴミがこんなカラフルな作品に甦る・・
この作品の発想が大好きです♡

大変気に入った作品があと二つあります。
「海からの贈りもの」と「愛の女神像」です。
この二つの作品の写真は、フォトブラ☆散歩物語に出していますのでご覧下さい!
http://kosumosu.clu.st/

宇野のチヌ

2013年9月3日火曜日

直島:「赤かぼちゃ」「黄かぼちゃ」は、直島のシンボル!

「瀬戸内国際芸術祭2013」が瀬戸内海の島々で開催されています。

直島では、「家プロジェクト」として古家などを現在アートで作品として再現。
大勢の若い人が「家プロジェクト」の会場を訪れて、入場には待ち時間が必要・・
私は、人の多さに、またまた、行列を断念しました。

私は、ベネッセハウスの野外アートと「黄かぼちゃ」を撮影、そして、宮ノ浦の戻って
直島銭湯「I♥湯」と宮ノ浦港にある「赤かぼちゃ」を撮影。

「赤かぼちゃ」と「黄かぼちゃ」は国際的アーティスト草間彌生氏の作品です。
巨大な「かぼちゃ」は、揺るぎない存在感があり、アート直島のシンボルを実感しました。






2013年9月2日月曜日

直島・地中美術館に行けなかったお話!

直島・地中美術館に行くと、待ち時間165分です。
場内は、撮影禁止なので、見学を断念しました。

世界のアート好きな人々は、地中美術館だけを訪れて
モネの「睡蓮」が忘れられないとか・・

地中美術館は、1階は、殺風景な受付があるだけでした。
周囲の自然を壊さないで、地中に美術館を作り、
美術館自体が美術品のようです。
もう一度、訪れたいなあ・・



ベネッセミュージアム付近

2013年9月1日日曜日

「バスバス・かぼちゃ号で行く!直島日帰りバスツアー」に参加!


岡山県宇野港〜フェリーで10分の所に直島があります。
直島は、安藤忠雄氏の建築したベネッセハウス・ミュージアム・地中美術館が
有名で「アートの島」で脚光を浴びています。

私は、最近ネットの広告で「バスバス・かぼちゃ号・直島日帰りバスツアー」
をよく見るので、ネットで参加を申し込みました。

「かぼちゃ号」は、朝7時に新大阪を出発〜10時半に宇野港に到着〜フェリーで
11時10分に直島・宮浦港に到着しました。

バスは、おしゃれな真っ赤なバスで
カステラとキャンディが入った可愛い袋が座席に置いてあります。
それに、ランチのミールクーポンまで付いています。

20歳代のオシャレで綺麗な女性が、大半で48名乗車しています。
私の隣の女性は、地中美術館に憧れて、仙台から参加しています。

「バスバス・かぼちゃ号」は、さりげない行き届いたサービスが良かったです。
ひとり日帰り旅を満喫して、22時半に帰宅しました。


バスバスかぼちゃ号