今日は、目に異物が入り眼科で治療を終えて、四条大宮の交差点を渡ると、奇抜なリヤカーが止まっています。
あれあれ、あの時の作品・・どうしてここにあるの??
奇遇な出会いにパチパチ写真を撮り、ぺちゃくちゃと話が弾みました。
石田真也という作家は、リヤカーに装飾を飾り作品にしています。
今日は、搬出日で京都文化博物会館から15キロ掛けて自宅の大原野に帰る所です。
街中で奇遇なチャンスに恵まれて、街中で美術鑑賞が出来て、今日は「災い転じて福となる」思い出に残る日でした。
「移動祭壇」作品と作者・石田真也さん |