2013年12月6日金曜日

京都観光:西本願寺の大銀杏が見事に色付いています!

西本願寺は、平成6年 世界文化遺産に登録されました。
境内には、2本の大銀杏が、見事に色付いています。

国宝、御影堂は東西 48m 南北 62m と大きい建造物で、
重要な行事はこの御堂を使われます。
その前に樹齢400年 横に広がっている「水吹き銀杏」があります。

国宝、阿弥陀堂は、東西 42m 南北  45mと阿弥陀如来を
安置されて誰でもお参りが出来ます。
この阿弥陀堂前には、樹高16,5mの大銀杏があります。

大銀杏を間近から見上げると一面まっ黄色です。
銀杏の葉がしだれの様に垂れ下がっています。
自然の偉大さに触れて気持ちが元気になりました。

御影堂前・水吹き銀杏・12月5日撮影

阿弥陀堂前・大銀杏