2013年10月17日木曜日

京都観光:落柿舎・柿が色付き始めました

落柿舎は、松尾芭蕉の弟子・向井去来の別荘・草庵です。
名前の由来は、庭にあった柿の実が一夜で落ちてしまったから名付けられました。
庭園には、ほんのりと柿の木が色づき始め、ほととぎすや紫式部が咲き美しいです。
この草庵は、日本人が好む秋の風情があり、去来はこの縁側に座って俳句を読
まれたのでしょう。